もし宮沢賢治が現代に転生してスプラトゥーン3のダイナモローラー使いになったなら

雨にも風にも運営にも負けず

雨にも負けず
吸引機の風にも負けず
運営からメインの確1距離を短くされても負けず
決して運営を憎まず
生存意識を持ち
いつも静かに笑っている
1試合にエナジードリンク4缶飲み
あらゆることをよく見聞きして理解し試合に活かし
東の高台に敵のハイドラントがいれば、味方のスプラシューターがスペシャルを発動させるのを待ち
西の段差下に敵のスプラローラーがいそうな時はしっかりクリアリングし
南でボムを足元にしつこく投げてくる敵のわかばがいれば縦ぶりをひかえ
北で味方がイカニンジャばかりの時は、申し訳ない思いで自分のためにエナジースタンドを出し
敵に上手いリッターがいるときは涙を流し
敵にポップソナーを出されればオロオロ飛び跳ね
味方から「ダイナモローラーよりヴァリアブルローラーに味方に来てほしいんだよね」といわれても味方批判はせず
試合後は敵味方に感謝し健闘をたたえる
そんなダイナモローラー使いに私はなりたい