あと2か月ちょっとで11月です

 PCR検査には確かに偽陰性の問題があります。本当は陽性なのに約30%は陰性になるそうです。ですが、PCR検査を受け陰性であれば、約70パーセントの確立で陰性だということです。職業、地域等によってその頻度はちがうとは思いますが、無症状でも受けられるものなら受けた方が良いと思います。

 それに今年の11月くらいになれば、普通の風邪をひく人も増えるので、11月の時点で新型コロナウイルス感染症が指定感染症のままであるなら、嫌が上でもPCR検査をする人が増えることになると思います。

 もっともそれまでに、国が新型コロナウイルスを指定感染症から外すことができるようなデーターが出たり、ファクターXの正体が分かれば、PCR論争にも終止符がうたれるでしょう。そうなってほしいものですが・・・。