『有吉の壁』、おもしろいです。
チョコプラは相変わらず達者です。
シソンヌ・じろうは女性(じろうさんが演じる女性は愛らしくて、どこかにいそうで真実味があるんですよね)をおもしろく演じさせたら日本一です。
パンサー・向井は根性を見せてくれています。
とにかく明るい安村は有吉さんと息の合った笑いを生みだしています。
友近さんは楽しそうです。
そんなドローン兵器やAIを駆使して戦う精鋭達にかこまれながら、ダジャレという竹槍を武器に戦うインポッシブル・えいじが僕は好きです。有吉さんに追い込まれて、いっぱいいっぱいになりながら懸命に打開策を繰り出す姿は笑えると同時に感銘をおぼえます。
有吉さんが『内P』の壁を超えて羽ばたいていったように、えいじさんにも『有吉の壁』をこえて羽ばたいていってほしいですね。
※2023年1月21日に記事の一部を変えました。