アニメ『チェンソーマン』を観た感想

 アニメ『チェンソーマン』を1話から12話まで観ました。漫画『ゴールデンカムイ』はおもしろかったのですが、暴力描写が生々しくて読んでいて気分が悪くなり途中で読めなくなりました。歳とともにだんだん生々しい暴力描写が苦手になってきました。アニメ『チェンソーマン』も暴力描写が多数あるのですが、なんとか12話まで観ることができました。アニメ『チェンソーマン』を観た感想を詩にしました。

喜びと破滅の詩

ああ今世界が光と炎に包まれ終わろうとしている
きみはそれを天使のような笑顔で見ている
ぼくもつられて笑顔になった
きみはきみ自身の歪んだ認識の中でもがき苦しんでいたね
ぼくはきみのそばにいることしかできなかった

ああ今世界が光と炎に包まれ終わろうとしている
きみはそれを天使のような笑顔で見ている
ぼくもつられて笑顔になった
きみには世界が邪悪に満ちたものに見えていたんだね
ぼくはきみのそばにいることしかできなかった

ああ今世界が光と炎に包まれ終わろうとしている
きみはそれを天使のような笑顔で見ている
ぼくもつられて笑顔になった
久しぶりにきみの笑顔を見れて嬉しいよ
きみの笑顔に比べれば
世界が終わることなんかたいしたことじゃない

ああ今世界とぼくときみが光と炎に包まれ終わろうとしている
きみはぼくを天使のような笑顔で見ている
ぼくもつられて笑顔になった
ぼくはきみのそばにいることができて
しあわせだっ・・・・・

 

※2022年12月31日に詩の内容を変えました。