頼ったり頼られたり(人生)

前澤 友作のTwitterからの引用です。

https://twitter.com/yousuck2020

もし僕がコロナの影響で売上激減してる飲食店や旅行業の経営者だったらどうするか考えてみました。

・とにかく借りられるだけ限界までお金を借りておく(今なら低金利、無担保無保証で借りやすい)

・固定費の支払延期や減額交渉(今なら交渉しやすい)

・コロナ長期化も想定し、全く別ビジネスを立ち上げる準備にも投資(このピンチを業態転換するチャンスと前向きに捉えて)

・コロナ終息して業績戻るか、別ビジネスで再始動か、どっちに転んでもいいように

・コロナ終息しない、別ビジネスも立ち上がらない、その時はその時でまた考える

・借りたお金は、返せるなら返す、返せないなら仕方ない(あなたが悪いのではなくコロナが悪いのだから。大切なのはあなたの人生と命)

  先月観た『プリズンサークル』というドキュメンタリー映画に、お金に困り親戚の家に強盗に入った受刑者が出演していました。その受刑者はお金に困り視野が狭くなっていたのでしょう、親戚の家に強盗に入るのではなく、お金を借りる相談に行けば、貸してくれていたかもしれません。

 前澤さんの言葉は経営者だけでなく、個人にも当てはまると思います。親戚、友人も力になってくれるはずです。

 今、僕の小学校時代の友人が、僕にお金を貸してほしいといえば、微々たるものですが協力しますよ。

 今は、僕は金銭的には何とかなっていますが、1、2年後は僕も小学校時代の友人にお金を借りに行かなければならないかもしれません。