引き込まれたテレビ番組 2024年【上半期】③

 僕が今年上半期にとても引き込まれたテレビ番組です。

水曜日のダウンタウン(TBS)

 昨日放送された「心霊スポット 幽霊が出てくるより怒った管理人が出てくる方が怖い説」は、植野行雄の精神を追いこむドッキリ企画でした。それを見ながら浜ちゃんが顔をクシャクシャにして大笑いされていました。

 浜ちゃんの笑顔を見ていると、なんだかほっとしますね。

引き込まれたテレビ番組 2024年【上半期】②

 僕が今年上半期にとても引き込まれたテレビ番組です。

 ②不適切にもほどがある(TBS)

このドラマは、めちゃくちゃ笑いました。終了してしまったのが残念です。昭和時代を生きていた頃は、まさか昭和がこんなに面白かったとは思いませんでしたが、今振り返ると昭和は本当に魅力的でしたね。一方、令和はまた違った難しさを抱えていますが、それもまた魅力の一つです。

    ドラマの中で歌われていた「寛容が肝要」という言葉に深い意味を感じました。僕自身も今でも、他者に対して腹が立つことがありますが、関係が続く場合(職場や家庭など)、必要な場合は穏やかに敬意をもって自分の気持ちを伝えるようにしています。一方、一瞬の関係(例えば車を運転していて、危険な割り込みをする車など)では、腹が立ってもすぐに許すようにしています。他者を批判するよりも、心の広い自分を褒めることを心がけています。「俺はなんて心が広いんだ、偉いぜ俺!」と思うことで、心が豊かになります。それに僕自身も今までろくなことをしてこなかったので、他者を怒らすようなことをたくさんしてきました。結局、他者を許すということは、過去の自分を許すことにつながると思えます。

    このような考え方を持つことで、腹が立つことがほとんどなくなりました。恨みや憎しみも心に残りません。心が平和です。

    『不適切にもほどがある』は、笑いと涙を通して、令和を生きる僕たちにとって大切なことを伝えてくれました。

 

引き込まれたテレビ番組 2024年【上半期】①

 僕が今年上半期にとても引き込まれたテレビ番組です。

①葬送のフリーレン日本テレビ系)

 『葬送のフリーレン』は観るたびに引き込まれていきました。

 アニメは一旦終了しましたが、原作は続いています。僕は原作は読んでいません。

 今後を予想すると、成長したフェルンやシュタルクが何らかの方法で、過去のフリーレン達と魔王との戦いにおいて、魔王を倒す助けになるという、展開も考えられます。

 未来が過去を変えられるのか?過去と未来が交錯する点が今以外にあるのか?魔法をどう使うのか?

 フリーレン、ハイター、アイゼン、ヒンメルは魔王を倒すほどの絆をどうやって強めていったのか?

 どういう形にしても、アニメが続くのであれば物語が完結するまで、観るつもりです。

好きな映画とおもしろい映画の違い

 僕が宮崎駿の作品の中で一番好きなのは『紅の豚』です。一番おもしろいのは『ルパン三世 カリオストロの城』です。『紅の豚』を観ていると、宮崎駿は本当に空を飛ぶことが好きなんだな、というのが伝わってきて目を細めて見てしまいます。

 庵野秀明も『シン・ゴジラ』一番おもしろくて、『シン・仮面ライダー』が一番好きです。仮面ライダーが本当に好きなんだなというのが伝わっています。

一番好きな映画

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Aviciiの『The Nights 』に触発されて詩を書きました。

一番好きな映画

ルパン三世 カリオストロの城
ジョーズ
『アラジン』
スターウォーズⅣ』
シン・ゴジラ
ゴジラ-1.0』
『スティング』
男はつらいよシリーズ』
七人の侍
数々の名作を観てきた
そんな中で一番好きな映画は
メカゴジラの逆襲』だ
僕が子供の頃
初めて映画館で観た映画だ
大きなスクリーン
迫力
躍動感
興奮
メカゴジラの逆襲
一番好きな映画
父が連れて行ってくれた
メカゴジラの逆襲
一番好きな映画
父との思い出
メカゴジラの逆襲
一番好きな映画
思い出の中でゴジラの咆哮が轟き
思い出の中で父のほほ笑みが僕を包みこむ
数々の名作と『メカゴジラの逆襲』と父が映画のすばらしさを教えてくれた